CRYSTAL MEMORY STORY

第一部 青と赤の物語
第三話 動き出した歯車後編 ”トランス”



前回会うことが出来たジタンとガーネット。今回はその続きから。

ガーネット「ところでライフ、なぜ私を追ってきたのです?」

ジタン「あ、そうそう。君を誘拐しに来たんだ。」

ガーネット「えっ?」

ジタンの一言に唖然とずるガーネット。が、しかし。

ガーネット「お願いします!!」

ジタン「へっ?」

ガーネット「私を誘拐してください!!」

ジタン「へぇーーー!?」

今度はジタンが唖然としている。

ガーネット「だめですか?」

ジタン「いっいや、だめじゃないけど・・・それじゃあべこべ。」

ガーネット「それでもお願いします!!」

ジタン「あ、あぁ、分かった。でもその前に。」

ガーネット「?」

ジタン「ライフとセーラって名は二人っきりの時だけな。」

ガーネット「あっ分かりました。」

そしてジタンはしゃがみこみ。

ジタン「それでは、王女様。今からわたくしめが、あなた様を誘拐させていただきます。」

と、ガーネットに話した。一方芝居の方は。



レア王「今宵はいよいよ、我が娘コーネリア姫とシュナイダー王子との祝言!! これでシュナイダー王子は我が意のまま、そしてサスーン国も思いのままよ!! ぐわははははは!!」

終盤を迎えていた。

ゼネロ「怪しい男を!!」

ベネロ「捕まえたでよ!!」

その男はマーカスだった。

レア王「これは面白い!! マーカスではないか!! いかにそなたがコーネリアのことを愛していようとも。また、いかにコーネリアがそなたのことを愛していたとしても。貴様のような身分の低いものとの結婚を認めるわけにはいかぬのだ!!」

その時、鐘が鳴り出した。

レア王「この鐘が三つなった時・・・貴様には消えてもらうとしよう!!」

またそのころ。



スタイナー「むむむ!! 姫様はどこにおられるのだ!!」

スタイナーはプリマビスタの中にいた。実は二人を追ってロープを使いこちらに移っていたが、壁にぶつかったらしく木のくずが体中についていた。

スタイナー「姫様〜〜〜!!」

スタイナーはどこかに走っていった。が実は。

ジタン「行ったか?」

二人はすぐ近くにいたのだ。

ガーネット「スタイナー、申し訳ありません。」

ジタン「もうすぐ終わるだろうからな、ここにいればだいじょう・・・?」

ガーネット「どうなさいました。」

ジタン「だれか来る。」

ガーネット「まさか追っ手?」

二人に緊張が走る。そして声が聞こえてきた。

?「ここまで来ればいいだろ。」

?「うん。」

?「あーあ。最後まで見たかったな。」

?「うん。今後は本物のチケットを買おうね。」

声からして子供みたいだ。そしてジタンは二人が来ると思われる所に身を潜めた。

スタスタスタスタ・・・

足音が近づいてきた。ジタンは今にも飛び出せる姿勢をとった。

ジタン「おいっ!!」

二人「うわっ!!」

ジタンは飛び出した。がそこにいたのは。

ビパ「あ、あ、あ。」

ビビとパックだった。

ジガ「子供?」

ビビ「あ、あのぅ。」

ジタン「なんで子供がここに?」

パック「色々と訳有で。」

また×2そのころ芝居は。



レア王「あとひとーつ!!」

まさに佳境をむかえていた。とそこにルビィ、いやコーネリア姫が来た。

コーネリア「父上!!おやめになってください!!」

マレ「コーネリア!!」

マーカスはゼネロとベネロの手を振り解いた。そしてマーカスはコーネリアの近くに走った。

コーネリア「マーカス、逢いたかった・・・もう離れたくありません。このまま、私をどこかへ連れて行ってくださいまし!!」

マーカス「コーネリア・・・」

抱き合う二人。しかし。

レア王「ならぬ!! もう離れたくないだと? それはならん!! コーネリアはシュナイダー王子と結婚するのだ!! ゼネロ、ベネロ、マーカスを殺せ!!」

が、二人はすでにいなかった。それもそのはず。

シナ「もういないぞ。」

シナが二人を倒していたのだ。

レア王「ぬぬぬコーネリアよ、父と一緒に城へ帰るのだ。」

コーネリア「嫌です!! 私もう嫌です!!」

レア王「コーネリア・・・もうこれ以上父を困らせないでくれ。おまえの為を思ってこその結婚なのだ・・・分かってくれ。」

その時、マーカスは剣を取った。

マーカス「そうはさせないぞレア王!! 今こそ年貢の納め時!! 親の仇、そして愛するコーネリアのため・・・この刃にものを言わせてやる!!」

マーカスはレア王に刃を向けた。がしかし。

コーネリア「ウッ!!」

コーネリアがレア王をかばったのだ。

マーカス「ど・・・どうして!?」

コーネリア「マー・・・カス、ごめんね。こんな人でも、私の父なのです。」

レア王「コーネリア!!」

コーネリア「父上、わがままばかりで申し訳ありませんでした。でも、どうかマーカスを許してくださいまし・・・」

そしてコーネリアは息を引き取った。

マーカス「なんてことだ!! もうコーネリアの声は聞けないのか!! もう、コーネリアのあたたかい温もりには触れられないのか!! こうなれば、もう俺が生きている意味は無い!! うぐっ!!」

シナ「マーカス!!」

マーカスは剣で自分の体をつき、自害した。そのシーンで多くの人が涙を流している。



ブラネ「うおぉぉぉーーー!! なかせるじゃないのよぉぉぉーーー!! がおぉぉぉーーー!!」



青年「かぁぁぁーーー!泣けるぜぇぇぇーーー!! そういえばあの二人どうしただろう。」

何故ここに青年がいるのか。実はこんなことがあったのだ。



少し前





青年「に、にげろーーー!!」

ビパ「わあぁぁぁーーー!!」

三人はプルート隊に追われていた。と、そんな時青年が。

青年「かたまっていちゃまずい!! 二手に分かれるぞ!!」

ビビ「どうするの?」

青年「俺はこっちに行く!! おまえらはそっちに逃げろ!! じゃあな!!」

青年は「こっち」と言った方向に走った。

ビビ「あ、ちょっと!!」

パック「おーい!!」



パック「てな訳なんだ。」

ジタン「そっか。でも終わったみたいだからもう大丈夫じゃないか?」

ビビ「これからどうなるの?」

ジタン「ボスが何かしら言ってリンドブルムに向かうんだ。」

ビビはパックの方を見た。

ビビ「僕達はどうする?」

パック「どうするったって。」

ジタン「・・・」

ガーネット「どうかされました?」

ジタンは何かを感じているみたいだ。と、その時。

ジタン「何か来る!!」

ガビパ「えっ!!」

ジタンが叫んだとほぼ同時に。

(グアァーーー!!)

ガーネット「きゃっ!!」

パック「なんだ!?」

プリマビスタが突然大きくゆれだしたのだ。

ジタン「外だ!! 外に行くぞ!!」

四人は外に向かった。そして四人の目に映った光景は。

ビビ「な、何でいきなり嵐になっているの!?」

先程の天候が嘘見たいな嵐になっていた。そしてガーネットが空を見上げた。

ガーネット「ジ、ジタンあれを!!」

ジタンも空を見上げた。

ジタン「なんだあれ!?」

そしてビビも空を見た。

ビビ「”目”!?」

ビビの言う通り空には大きな目があった。

ガーネット「な、なんなの!?」

この時、ガーネットの姿がブラネに見えてしまった。

ブラネ「あれはガーネット。おのれえ、奴らを逃がすな!!」

ブラネは兵士に命令をかけたがそれより先にプリマビスタは動き出していた。と、ジタン達がいる所にスタイナーが来てしまった。

スタイナー「な、なんだこの嵐。ぬ、あれは姫様!! まさかこ奴ら姫様をさらうつもりか。そうはさせん!!」

ジタン「なんであいつが来るんだよ!! っと!!」

ドガァァァーーー!!

ジタンの目の前を巨大なヤリが通過した。いや、プリマビスタにささった。しかもチェーンがついているため、プリマビスタを固定したと言っても過言でない状態になった。しかも嵐なのでかなり揺れる。

パック「お、おい大丈夫かよこの船ってわあぁぁーー!!」

ビビ「パ、パックーーー!!」

船の揺れによりパックが下に落ちてしまった。さらに。

ルビィ「ジタン!! 早く中に入るんや!!」

ジタン「ルビィ!! 出てくるな!!」

ルビィ「わっ!!」

ジタン「ルビィーーー!!」

ルビィまで落ちてしまった。しかも追い討ちをかけるように。

ブラネ「えぇーーい!! 死ねぇ!!」

ドゴォーーーン!!

今度はボムを放ったのだ。

ジタン「まずいぞ!! アレが爆発したらひとたまりもねぇ!!」

ガーネット「どうするのです!?」

ジタン「あいつが爆発する前に倒すしかねぇ!!」

ジタンは走り出したがボムはスタイナーの後ろにいた。なので。

スタイナー「おのれぇ!! 姫様は自分が守る!! でぇーい!!」

ジタン「あぶな!!」

スタイナーはガーネットを誘拐するためにジタンが自分を倒しに来たのだと思い、ジタンに斬りかかった。しかもスタイナーはボムに気づいていない。そんな中ボムは少し大きくなった。

ジタン「おっさん!! あんたにかまっている暇は無いんだ!! どいてくれ!!」

スタイナー「その手には乗らんぞ!! でい!!」

スタイナーはジタンの話に耳を傾けなかった。そしてまたボムは大きくなった。

ガーネット「お願いします、スタイナー!! 身を引いてください!!」

ビビ「おじちゃん!! ボムが爆発しちゃうよ!!」

二人の声はスタイナーには届かなかった。そしてさらにボムは大きくなった。

ジタン「こんのやろ!!」

スタイナー「ぬおっ!!」

ジタンは無理やりスタイナーを後ろに向けた。そしてスタイナーはボムの存在に気づいた。

スタイナー「な、なんだとぉーー!!」

ジタン「やばい!!もう爆発するーーー!!」

ボガーーーン!!

ついにボムが爆発した。そしてブラネは大笑い。

ブラネ「ぬわぁーーーはっは!! ぬわぁーーーはっは!! ぬわっ!?」

ブラネの笑いが途切れた。そしてボムの爆発で出来た煙の中からボロボロになったプリマビスタが出てきた。どうやらさっきの爆発でヤリが外れたみたいだ。

ブラネ「ぬぬぬぅー、おのれぇ!!」

バギッ!!

怒りのあまり、持っていたセンスを折ってしまった。そしてプリマビスタは今にも墜落しような状態でアレクサンドリアを出発した。

青年「でもありゃすぐ落ちるな。」

青年の言った通り、プリマビスタの高度が下がってきた。そしてアレクサンドリア高原を離れたころにとうとう墜落し始めた。

ジタン「まずい、中に入ろう!!」

ガーネット「ええっ、ビビ、早くこちらへ!!」

ビビ「う、うん!!」

そう言ってビビは走り出したが、突然爆発が起こった。

ビビ「うわぁーーー!!」

その爆発でビビが下に落ちてしまった。

ガーネット「ビビ!! きゃぁ!!」

そしてガーネットも落ちてしまった。

ジタン「セーラッ!! くそっ!!」

ジタンも二人を追って飛び降りた。

そのままプリマビスタは森に墜落した。

一方ブラネは。



ブラネ「あの小娘が・・・まだ子供だと思っていたのにまさかあそこまで考えていたとは・・・ゾーン、ソーン!! 例のものは使えるようになったのか?」

後ろにゾーンとソーンがいた。

ゾーン「もう、実戦で使えるレベルでおじゃるよ!!」

ソーン「ガーネット姫なんてイチコロでごじゃるよ。」

ブラネ「誰が殺せと言った!? ガーネットは必ず生かして連れ戻せ!!」

ブラネの言う例のものとはいったい?そのころ森に落ちた三人は。


魔の森


ジタン「さってこれからどうする。」

ガーネット「少し、寒いですね。」

ビビ「うん。」

ジタン「火をたかないとやばいな。」

ガーネット「でも火がありません。」

と、ビビが。

ビビ「あ、あの。」

ジタン「ん?」

ビビ「火だったら僕がつけるよ。」

ガーネット「えっ?」

ジタン「ビビ、お前火持ってるのか?」

ビビ「いや、僕黒魔法が使えるんだ。」

ジガ「えっ?」

ビビの一言に驚く二人。

ビビ「でも簡単に燃やせるものがないと。」

ジタン「簡単に燃やせるものか・・・」

ガーネット「でしたら、このフードを使ってください。」

ジタン「いいのか?」

ガーネット「ええ。」

ジタン「じゃ、後は木の枝でも集めてくっか。」

数分後ジタンは木の枝を集めてきた。

ビビ「じゃあつけるよ。」

ガーネット「お願いします。」

ビビ「ファイア!!」

ボッ!!

ビビがファイアを唱えて火をつけた。

ジタン「これで大丈夫だろ。」

三人とも黙りだした。

ガーネット「アレクサンドリアは大丈夫かしら。」

ジタン「どうだろ・・・」

三人「・・・」

ジタン「・・・? なんだっぐ・・・!?」

ジタンは後ろにいたファングに右腕をかまれた。

ガーネット「ライフ!!」

ビビ「ジタン!! ファイア!!」

ボウッ!!

ファング「ギャー!!」

ビビはファングにファイアを放ちファングを倒した。しかしジタンの腕からは血が流れていた。

ビビ「早く手当てしなくちゃ!!」

ガーネット「私に任せてください!!」

そういうとガーネットは傷口に手を当て。

ガーネット「ケアル!!」

ケアルを唱えた。そしてジタンの傷は治った。

ジタン「驚いたな、白魔法が使えるのか。」

ガーネット「ええ、少しくらいなら。」

ビビ「すごいなぁ・・・っ!! お姉ちゃん後ろ!!」

ビビは叫んだが時すでに遅し。

ガーネット「ああっ!!」

ガーネットの右腕にゴブリンがナイフを刺していた。

ジタン「セーラッ!! このぉ!!」

ザシュッ!!

ジタンはゴブリンを短剣できりつけた。

ゴブリン「ギャーーー!!」

ゴブリンを倒したがガーネットの腕からは血が流れていた。

ビビ「どうしよう、お姉ちゃんが!!」

ジタン「こいつを使う!!」

ジタンの手にはポーションがあった。

ビビ「そのポーションどうしたの?」

ジタン「さっきのファングから盗んだ。」

そう言うとジタンは傷口にポーションを塗り始めた。

ジタン「何か止血するもの無いかな・・・そうだ!!」

そしてジタンは腰のバンダナを取り、傷口に巻きつけた。すると血が混じり水色のバンダナは紫色になった。

ジタン「これで大丈夫だろう。」

ガーネット「ありがとうございます。」

ビビ「えっ!?」

ビビはジタンを見て驚いていた。

ジタン「どうしたビビ?」

ビビ「そ、それ!!」

ジタン「ああ。これか。」

ジタンが言ったこれとは腰の辺りについている、いや生えているもののことだった。

ビビ「シッポ!?」

そう、ジタンにはシッポが生えていた。バンダナはシッポを隠すためにつけていたらしい。

ジタン「まぁ、びっくりしてもしかたがないか。」

ガーネット「そうね。」

ビビ「お姉ちゃんは驚かないの?」

ガーネット「ええ。知っていましたから。」

ビビ「ところでライフとセーラって?」

ジガ「あっ」

ビビに問われて顔を合わせる二人。

ジタン「まぁ俺達二人だけの名前だな。」

ガーネット「えぇ。」

ビビ「それにシッポがあるの知っていたみたいだし。」

ジタン「それは、俺ら小さいころに会ったことがあるんだ。」

ビビ「へぇーいつに?」

ガーネット「覚えてないんです。」

ビビ「え?」

今度はビビが驚いた。

ジタン「俺ら小さいころの記憶が無いんだ。」

ビビ「じゃあ、どうして会ったことがあるって分かっているの?」

ガーネット「六年前に会った時に思い出したんです。」

ジタン「どこかで会ったことと名前をな。」

ビビ「へぇー」

ジタン「・・・なんか来る!?」

ガビ「えっ!?」

そして三人はそれぞれの武器を持って構えた。

ビビ「どこから来るんだろ?」

ジタン「分かんねぇ。」

三人に得たいの知れない緊張が走る。と、ガーネットが二人から少し離れたその時。

ガーネット「キャッ!!」

ジタン「セーラ!!」

ビビ「お姉ちゃん!!」

ガーネットがプリゾンケージに捕まってしまった。

ガーネット「ライフ!! ビビ!!」

ビビ「お姉ちゃん!! ジタン早く助けなきゃ!!」

しかしジタンは動かなかった。

ビビ「ジタン何してるの!! 早くお姉ちゃんを・・・!?」

ビビはしゃべっている途中で動かなくなった。その理由はジタンにあった。

ジタン「俺が・・・しっかりしないから・・・セーラが・・・」

ビビ「ジタン?」

ジタンから異様とも言えるオーラが出ていてあたりの木や草がざわめいている。と、プリゾンゲージとは反対の方向からスタイナーとブランク、マーカスとシナが走ってきた。

スタイナー「姫様!! 貴様何をしていた!!」

ジタン「・・・」

スタイナーの声はジタンの耳に届いていなかった。

スタイナー「貴様!! 聞いておるのか!!」

ブランク「待て!! 様子がおかしい。」

ジタン「・・・」

シナ「も、もしかすると・・・」

マーカス「そのもしかっす!! 兄貴!!」

ブランク「ジタン!! ”トランス”はよせ!!」

ビス「トランス!?」

聞きなれない言葉に驚く二人。とその時ジタンの体に異変が。

ジタン「ハァーーーッ!!」

ガ−ネット「何!?」

ブランク「よせ!!」

そしてジタンを白い光が包んだ。そしてあたりを照らした。

ビビ「まぶしい!!」

スタイナー「な、なんだこの光!!」

そして光が消えるころ、ジタンの姿が見え始めたが、ジタンは先程とは明らかに違う姿だった。

ビビ「ピンク色の・・・獣人!?」

ビビの言う通り、ジタンはピンク色の光を照らし、まさに獣人のような姿をしていた。

ジタン「オォーーーッ!!」

そしてプリゾンゲージに向かい走り出した。




ついに動き出した物語の歯車。もう誰にも止めることの出来ない物語は今、始まったばかりだ。



続く










あ と が き
前後編の後編です。遂にジタンがシッポつきって判明しました。
そう言えばこの作品、数少ないポーション使った話なんだよね。
ついでに初トランスですよ。結構前だからすっかり当時のこと忘れちまったな。
ライフとセーラは僕の呼んでたら分かりますよね。
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